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犬の糖尿病の治療にかかる費用をまとめました。

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犬 糖尿病 治療費

犬も生き物ですから病気にかかることもあり、病気になったときには動物病院で治療を受ける必要があります。

治療を受けてすぐに治る病気ならば良いですが、糖尿病になった場合、完治することはないので一生涯治療を続けていかなくてはなりません。

そうなると、気になるのが治療にかかる費用です。

犬が糖尿病になると一体どの位の費用がかかるのでしょうか?

そこで今回の記事では、犬の糖尿病の治療にかかる費用について説明したいと思います。


犬の糖尿病の治療方法は!?

犬 糖尿病 治療方法

犬の糖尿病は進行性の病気のため、血糖値をコントロールすることで症状を抑え、合併症を予防する治療を行うのが一般的だと言われています。

また、血糖のコントロールと併用して食事や運動による治療を行う場合もあるそうです。

インスリン注射

犬の糖尿病の治療において、血糖値を一定にコントロールするために定期的なインスリンの投与が必要となります。

治療を始める前には、インスリンの適切な量を確認するため数日間入院することもあるそうです。

その後のインスリンの投与は自宅で飼い主が行うのが基本で、12回決まった時間に食事を与え、その30分~1時間後インスリンを注射で投与します。

注射をする場所は、お尻や首の肉の薄い部分に打つと負担が少ないようで、足などに打つと効果が薄まると言われています。

自宅でインスリン注射を行う前には獣医師からの指導を受けますが、インスリンの量や投与回数を間違えると大変危険ですので注意が必要です。

食事療法

犬の糖尿病の治療ではインスリン注射と併用して、食事療法を合わせて行うことが多いそうです。

食事療法は犬の糖尿病用の療法食が基本ですが、食べない場合も多くあるため色々なメーカーのものを試してみると良いでしょう。

どうしても食べない場合に成犬用やシニア用の通常のフードを与えることもありますが、事前に獣医師に相談してから与えるようにしましょう。

また、半生タイプのフードはブドウ糖が多く含まれていることが多く、血糖値を急上昇させる恐れがありますので注意が必要です。

糖尿病の犬の食事は毎日決まった時間に決まった量を与える必要があり、おやつなどの食事以外の食べ物は血糖値の急な上昇を招くため避けたほうが良いと言われています。

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運動療法

犬の糖尿病の治療においてインスリン注射や食事療法とともに、運動療法を行う場合もあるそうです。

運動療法は毎日同じ時間に同じ内容で行うと効果があると言われていますが、運動の内容によっては血糖値が著しく低下する低血糖発作を招くことがありますので、事前に運動の内容を獣医師と相談の上で行うようにしましょう。

犬の糖尿病の検査について

犬 糖尿病 検査

糖尿病は血糖値を一定に保たなければならないため、毎月定期的に血液検査、尿検査を行う必要があるそうです。

検査内容は!?

血液検査では血糖値に変化はないか、他の臓器に影響はないかを調べ、尿検査では尿に糖が混ざっていないかを調べるそうです。

検査にかかる費用はどれくらい?

血液検査はどの項目を検査するのかによって価格が異なりますが、血糖値の検査だけであれば大体5001.000円程度、尿検査の費用は大体1.000円程度だと言われています。

犬が糖尿病時の食事にかかる費用

犬 糖尿病 費用

糖尿病になった場合、毎日の食事は糖尿病用の処方食を与える必要があるそうです。

処方食は動物病院にて獣医師の指示により購入することが多く、メーカーによって価格は多少異なります。

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平均的な価格としては、12.500円程度、34.500円程度だと言われています。

サイズが大きいものの方がお得に購入することができますが、長期に保存するとドッグフード自体が酸化してしまうので注意が必要です。

また、食事療法として手作りの療法食を与えることもできますが、治療に大きく影響することですので、事前に獣医師に相談するようにしましょう。

インスリン注射の費用

犬 インスリン注射 費用

インスリンの投与での治療をする場合、インスリン注射を1日に2回行う必要があるそうです。

そのため、インスリン製剤とインスリン用注射器を購入する必要があり、価格は病院によっても異なりますが、大体1月に8.00015.000円程度かかると言われています。

インスリンは、カートリッジに薬剤をセットし、針だけを交換して使用するペンタイプ、インスリンのバイアルから、その都度注射器で薬液を吸引して使用するタイプがあり、注射器に1回量のインスリンを充填した状態で処方する病院もあるそうです。

インスリンは長期に使用するものですから、費用をできるだけ抑えることができるように、獣医師に相談すると良いでしょう。

まとめ

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糖尿病は一度かかってしまうと、一生涯治療を続けなければならないため、治療費も高額になると言われています。

インスリン注射などの治療費を削ることはできないですから、食費など細かいところで出費を抑える工夫が必要です。

犬は自分で管理することはできないですから、飼い主がしっかりと管理してあげるようにしましょう。

それではここで、今回の記事をおさらいしたいと思います。

☑犬の糖尿病は、血糖値をコントロールすることで症状を抑える治療を行う

☑ほとんどの場合、定期的なインスリンの投与で血糖のコントロールを行う

☑インスリン治療と併用して、糖尿病用の処方食による食事療法を行う

☑運動が必要な場合は運動療法を行うことがあるが、内容は獣医師に相談することが大切

☑糖尿病は定期的に血液検査、尿検査を行う必要があり、血糖値だけであれば500円程度、尿検査は1.000円程度のことが多い

☑糖尿病の処方食の価格は、大体12.500円程度、34.500円程度

☑インスリン注射の費用は、どのタイプを使用するかによって異なるが、大体1月に8.00015.000円程度

糖尿病は血糖値を良好にコントロールすることができれば、健康な犬と同じように長生きすることもできると言われています。

1日でも長く一緒に生活するために、糖尿病と上手に共存していきましょう。

>>犬の保険の選び方や加入方法についてはこちら♪

犬の保険って必要なの!?保険の選び方や加入方法について

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