1. TOP
  2. 飼育
  3. しつけ
  4. 犬が急にトイレを失敗するようになった!原因や対策とは!?

犬が急にトイレを失敗するようになった!原因や対策とは!?

しつけ 飼育
この記事は約 7 分で読めます。
犬 トイレ 急に失敗

犬が急にトイレを失敗するようになることがあります。

一度は、しっかりトイレトレーニングで覚えたはずなのに、何が原因なのか飼い主さんも戸惑ってしまうでしょう。

そこで、犬が急にトイレを失敗するようになった原因と対策についてご紹介します。


犬がトイレを失敗してしまう原因と対策について

犬 トイレ失敗 原因

今まで愛犬のトイレのしつけができていたのに、トイレを急に失敗してしまう原因には様々あります。

主に考えられる原因と対策についてまとめました。

しつけがしっかり出来ていないため

一つの原因として、しつけがまだしっかりできていないためトイレを失敗してしまっている可能性があります。

この場合の対策は、愛犬の様子を見て、トイレに行きそうな時間に飼い主さんがトイレへ誘導して、再度トイレの場所を教えるようにしつけを行ってみましょう。

トイレの環境が変わったため

今までとトイレの環境が変わったことが原因で、トイレを急に失敗することもあります。

場合によっては、新しいトイレの環境が気に食わずに、別の場所で排泄してしまうこともあります。

例えば、新しいトイレの近くでカサカサとした音が鳴ったり、犬が怖がるようなものがあったり、微妙にエアコンがあたるなど人間からすると些細な環境が、犬に脅威を与えることもあります。

この場合の対策は、トイレの環境をなるべく前のトイレ環境に近い状態にするように心がけてください。

スポンサードリンク

分離不安によるもの

分離不安は、慣れ親しんだ飼い主さんや家族と離れると、異常に不安を感じる状態のことをいいます。

この分離不安が原因でトイレを失敗して粗相することもあります。

これは、飼い主さんがいても、特別愛情を抱いている人がいないだけで起こってしまうことで、分離不安が原因と考えられます。

この場合の対策は、トイレのしつけは意味がありません。

基本的に犬の要求を感じて分離不安を軽くするなどの工夫が必要です。

または、留守番するときにケージ内に入れるなどして、落ち着く場所を作ってあげることも大切です。

興奮によるもの

犬がトイレに急に失敗したのは、どんなタイミングでしたか?

犬も興奮しすぎると、勢い余っておもらしをするケースもあります。

うれしくて思わず漏らしてしまった!というわけです。

この場合の対策は、犬のストレスを溜めないことが大切になってきます。

遊びたがったり、触れ合いたかったりしたいなど犬の欲求をなるべく満足させるような生活に心がてください。

構ってほしいため

犬は、飼い主さんに構ってほしいという願望から、トイレを失敗することもあります。

これは、飼い主さんの関心を自分に寄せたいための願望から来るものです。

つまり、おしっこすると構ってもらえると思って飼い主さんの気を引いているわけです。

飼い主さんに構ってもらえることは、「犬の報酬」になります。

なので、愛犬が好ましくない行動に出ないように、この場合の対策は、不用意に歓声を上げたり駆け寄るなどの行動は、極力抑えて接するようにしましょう

服従行動の一環によるもの

犬がトイレに急に失敗した原因に、服従硬度の一環が関係していることもあります。

これは、自信のない犬や虐待経験のある犬、他にも子犬やメス犬などが起こすもので、自分より優位とみなしている人、もしくは犬に対して「自分は弱い犬なので傷つけないで!」というアピールの意味で粗相をします。

この場合の対策は、一時的にペット用オムツをさせて、犬の目を見つめたり、犬に向かって手を伸ばすなどして、犬の服従行動をわざと誘発してみせます。

そして、犬が服従行動に出たら、その瞬間完全に無視する行動を繰り返します

これは「服従姿勢=無視される」という学習に結び付けるためのしつけです。

これに成功したら、少しずつオムツを外した状態に持っていきましょう。

前失敗した場所に臭いが残っているため

床などの匂いを嗅いでからトイレをおしっこやうんちをする場合は、前に失敗した場所に犬の臭いが残っていることが原因になることもあります。

この場合の対策は、トイレを失敗した場所は、必ずきれいに掃除してペット用の消臭剤を巻いて、臭いからおしっこやうんちの痕跡を確実になくすようにしてください。

スポンサードリンク

犬の老化によるもの

犬が、トイレを急に失敗してしまう原因の一つに犬の老化もあります。

犬も加齢によってトイレが間に合わなくなって粗相をしてしまう場合があります。

老犬の目安としては7才を超えた老犬で、他にも尿の頻度が増えたり、反対に減ったりいつもとは便の様子が変わったりする症状を見せることもあります。

この場合の対策は、トイレを失敗する頻度が増えてきたら、トイレの場所を他にも増やすなどして様子を見てください。

愛犬のトイレのタイミングを把握しているようなら、気配を察知してあげてトイレの場所に連れて行くなどしてみましょう。

もしくは、おむつを使うのも一つの方法です。

マーキングによるもの

犬の異性に対するマーキングも一つのトイレの失敗になります。

この場合は、去勢手術などをすのが最も有効な対策です。

恐怖心によるもの

犬も恐怖心で尿失禁やうんちをしてトイレを失敗することがあります。

この場合の対策は、愛犬が恐怖に思っていることを排除してあげるのが一番効果的です。

また、びっくりしたり極端に恐怖心を与えないように、普段からいろんな音に慣れさせておくといいですよ。

病気によるもの

犬が急にトイレに失敗をした原因が、病気の場合もあります。

この場合は、おしっこの量が異常に増えたり回数が頻繁になったりします。

いつもと様子が違っていたり、動けないでいるなどの症状が見られたら病院に相談しましょう。

犬がトイレを急に失敗しだしたら反抗期かも!

犬 トイレ 反抗期

犬がトイレを急に失敗することが目立ち始める時期があります。

それが生後6ヶ月頃の子犬です。

実は、この時期から犬の思春期や反抗期が始まるといわれています。

犬の思春期や反抗期は、犬にとっては小さな犯行として、今まで学習してきて覚えてきたことでも、わざとできないような「ふり」をしてトイレを失敗します。

この犬の思春期や反抗期の意味は、犬種によっても多少ばらつきはありますが、どこまで自分のわがまま(反抗)が許されるものなのか、飼い主さんを試している行動と考えられています。

反抗期の時の対策は!?

犬の反抗期などは、飼い主さんがどう反応するのかがとても重要になっています。

基本な対策は、犬の思春期や反抗期でトイレトレーニングを失敗したとしても、失敗したら無視をする、成功した時にはたくさん褒めてあげるスタンスを貫きましょう。

わざと失敗するので、飼い主さんも少しイラつくかもしれませんが、犬が何かを学習するときは「飼い主さんがどう反応するか」がポイントになります。

つまり、トイレに失敗しても飼い主さんが反応しなければ「つまらない」と感じるだけなので繰り返さなくなるはずです。

反対に成功した時は、よく褒めてあげてください。

まとめ

犬 トイレ失敗 まとめ

犬のトイレが急に失敗する理由には、様々あります。

基本は叱らずにしつけの一環として対処してあげることが大切です。

では、もう一度この記事をおさらいしておきます。

犬がトイレを失敗してしまう原因と対策

・しつけがしっかり出来ていない→再度トイレの場所を教える

・トイレの環境が変わった→前のトイレ環境に近い状態にする

・分離不安による→分離不安を軽くしたり、留守にケージ内に入れるなどする

・興奮によるもの→犬の欲求を満足させるような生活に切り替える

・構ってほしいため→不用意な歓声、駆け寄るなどの行動を控える

・服従行動の一環による→服従姿勢=無視されるということを学習させる

・前失敗した場所に臭いが残っている→臭いからおしっこやうんちの痕跡をなくす

・犬の老化→トイレの場所に連れて行ったりおむつを使う

・マーキング→去勢手術が有効

・恐怖心→恐怖に思っていることを排除する

・病気→病院に相談

反抗期の場合は、失敗したら無視、成功したら褒める繰り返す

愛犬にトイレを失敗されてしまうと、飼い主さんも困ると思いますが根気よく対応してあげましょう。

>>犬がおすわりできない原因・教え方についてはこちら♪

犬がおすわりできない原因は何!?教え方について

スポンサードリンク

\ SNSでシェアしよう! /

わんちゃんラボの注目記事を受け取ろう

犬 トイレ 急に失敗

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

わんちゃんラボの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

わんちゃんラボ編集部

おすすめ関連記事♪

  • 犬がしっぽを噛む10の理由を止めさせる方法について

  • 犬がトイレを我慢する時の原因と対策方法について

  • 犬が威嚇する6つの原因別の対策やしつけのポイントとは!?

  • 犬の肉球は乾燥する!?簡単なケア方法をご紹介!

  • 2大ペット!犬と猫との性格や寿命、飼育方法の違いは? 

  • 犬が脱走しないために!ゲート(柵)の選び方について