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犬がおすわりできない原因は何!?教え方について

 2018/06/27 しつけ
この記事は約 7 分で読めます。
犬 おすわり できない

犬を飼うとなればたたかわいいかわいいと可愛がるだけではいけません。

しっかりしつけを行うようにする必要があります。

犬のしつけといえばトイレとおすわりが基本です。

今回はおすわりがテーマで、今回紹介するのはおすわりができない原因です。

しつけの本などを読んでおすわりさせる方法をチェックしたという方は多いはず。

いくらしつけを行ってもお座りができない場合、一体どうしたらいいのでしょうか。


犬におすわりを教える時期はいつから?

犬 おすわり 時期

一般的に犬のしつけは生後3ヵ月から開始するのがいいと言われています。

早くて3ヵ月、遅くても生後5ヵ月までにはしつけを行っていきましょう。

おすわりだけに限ったことではありませんが、犬のしつけは生後35ヵ月までに行うことをおすすめします。

生後5ヵ月を過ぎてしつけを行おうとしても、犬が言うことを聞かなくなってしまうという可能性は高いです。

「犬がおすわりを覚えない」という原因は、犬におすわりを教える適切な時期を逃してしまったということが挙げられるかもしれません。

そのためおすわりを教える時期を逃さないように、しっかり頭に入れておいて下さい。

犬のおすわりの教え方

犬 おすわり 教え方

おすわりのしつけを行う前にまず用意してもらいたいものがあります。

それはご褒美(おやつ)です。

しつけを行う時にはご褒美を用意する必要があります。

ご褒美はカロリーの低いお菓子を用意してあげるようにして下さい。

では犬のおすわりの教え方をみていきましょう。

①まず手におやつを持ち犬に見せる
②興味を持ち始めたら犬の背よりも高くおやつをゆっくり上に上げていく
③犬が手を追うように高く見上げる姿勢を取り座ろうとし始めたらチャンス「おすわり!」と指示する
④座った瞬間におやつをあげて頭を撫でるなどして褒める
⑤何度もこの動きを繰り返していく

これが犬におすわりを教える時の基本となります。

おすわりのしつけを行う時に知っておいて欲しいことがあるのですが、犬は長く集中力が持ちません。

持って1015分と思って下さい。

集中力が切れてしまうとしつけることができなくなるため、時間は確認するようにして下さい。

時間が経ってからまた行うようにすることはOKです。

>>犬のおすわりの教え方やコツの詳しい情報はこちら♪

犬のおすわりの教え方やコツについて

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犬がおすわりをできない原因

犬 おすわり できない原因

どれだけしつけを行っても、犬がおすわりができないということがあります。

どのような原因で犬はお座りすることができないのでしょうか。

ちゃんと覚えていなかった

1つ目の原因としてちゃんと覚えていなかったということがあります。

おすわりができるようになったから「もう覚えた!」と思いしつけをやめてしまうケースは多いです。

しっかり覚えたと思っていても実はまだ覚えていなかったということがあります。

覚えていると思っていてもしっかりおすわりを覚えるまではしつけを行っていく必要があるのです。

また「おすわり」「座って」「シットダウン」など毎回かける指示語が異なるためきちんと覚えることができていなかったということも考えられます。

指示を出す時の言葉は統一しておきましょう。

しかしこのしっかり覚えるまでというのには個体差があります。

3日目で覚えた子もいれば覚えるに時間がかかったという子もいます。

ちなみにこの個体差ですが、犬に原因があるのではなく飼い主の教え方次第だという説も

悪い経験がインプットされている

犬がおすわりできない原因として2つ目に悪い経験がインプットされているという場合があります。

例えば、これまでおすわりをした後に嫌いなシャンプーをされた、動物病院に連れて行かれて注射をされたなどですね。

おすわりをしたらこれらの嫌なことをまたされるかもしれないと犬は思うようで。

できないのではなくやらないですね。

このようなケースも少なくないようです。

犬にとって嫌なことも時にはしないといけません。

しかし毎回嫌なことが続くと嫌になってしまうということも分かってあげて下さい。

そのために、しっかりご褒美をあげて褒めるようにする、一緒に遊んであげるということをするようにしてあげましょう。

主従関係が崩れたため

おすわりできない3つ目の原因として主従関係が崩れてしまったからということがあります。

犬のしつけは主従関係がしっかりしていないと行うことができません。

犬は自分よりも立場が上の人の言うことを聞く傾向があります。

自分よりも飼い主の方が下と思われてしまうといくらしつけしようとしても言うことは聞いてくれません。

主従関係をきちんと築けているかということは、

・名前を呼んだらすぐに来ることができるかどうか
・飼い主が犬の体に触れることができるかどうか
・指示に一度でしたがうことができるかどうか
・リラックスポジションを自分の前で取るかどうか

ということでチェックすることができます。

このようなことがきちんとできていない場合、主従関係が崩れているということになります。

主従関係が崩れていることが原因でしつけができずおすわりができないという場合は主従関係を取り戻す必要があります。

主従関係を取り戻すためには犬のわがままを聞かないようにしましょう。

おやつがほしい、散歩に行きたいと鳴いても無視。

犬都合ではなく飼い主都合で行うようにし誰が物事を決めることができるリーダーなのかということを教え込むようにして下さい。

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病気が原因

犬がおすわりできない4つ目の原因として、病気ということがあります。

どのような病気なのかというと、

・股関節形成不全
・膝蓋骨脱臼
・変形性脊椎症
・股関節脱臼
・前十時靭帯断裂
・椎間板ヘルニア

などの病気が考えられます。

おすわりできない時には様子を見てあげて下さい。

病気によって症状は異なりますが、歩き方が変だったり、楽しく遊んでいないなど異変があった場合には病気を疑うようにしましょう。

病気かどうか、どの病気かは素人では判断できません。

動物病院へ行って診断してもらいましょう。

アイコンタクトができていない

犬がおすわりできない原因の5つ目はアイコンタクトがしっかりできていないということです。

アイコンタクトが取れていないと犬は指示を聞くことができません。

アイコンタクトがきちんとできているかどうか、確認するためにはまず犬の名前を呼んでみましょう

呼んだ時に飼い主の方をしっかり見ることができるかどうか確認して下さい。

この時に目をしっかり見れていなくても飼い主の方に注目できていればよしです。

アイコンタクトができるようにするためには、まず犬の近くで名前を呼んで視線を飼い主に向けさせます。

次におもちゃで遊んでいる時などなにかに集中している時に名前を呼びます。

次は遠くから呼びます。

このようにシーンに応じてアイコンタクトできるように練習していきましょう。

しつけを行う場合、まず飼い主に注目させなければなりません。

おすわりができないのであれば、まずアイコンタクトがしっかり取れているかどうか確認してみて下さい。

まとめ

犬 おすわり まとめ

犬のおすわりをテーマにまとめていきました。

☑犬におすわりをしつけるのは生後35ヵ月がベスト


☑おすわりをしつける場合はご褒美(おやつ)を用意する


☑おすわりはしっかり覚えるまで根気よく行っていく


☑嫌なことがインプットされないようにおすわり=たのしいものと認識させよう


☑主従関係が崩れたらしつけはできないまず主従関係を築くところからやり直し


☑普段の様子と違うと思ったら病院へ病気が原因でおすわりできない可能性もある


☑アイコンタクトができていないとしつけは不可

いかがでしたか?犬がおすわりができない場合、どのような原因が当てはまるのかぜひチェックして下さい。

原因が分かれば対処していきましょう。おすわりは犬の突発的な行動をブレーキすることができる重要なしつけです。

他人に迷惑をかけてしまう恐れもあるためできないからと諦めるのではなくしっかりしつけていきましょう。

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