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犬のおすわりの教え方やコツについて

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この記事は約 7 分で読めます。

犬の代表的なしつけであるおすわり。

おすわりは後ろ足をたたんで腰を下ろした状態になることをいいます。

今回は犬のしつけの中で最も基本的なしつけであるおすわりをテーマにして紹介していきます。


犬のおすわりのしつけの必要性について

犬 おすわり 必要性

おすわりのしつけには犬の突発的な動きにブレーキをかける役割があります。

おすわりのしつけがしっかりできていないと、他の犬と喧嘩をしたり他人に迷惑をかけてしまうかもしれません。

突発的な行動を防ぐ目的があるのならおすわりよりも伏せの方がいいのではないかと思われますが、実は伏せよりもおすわりの方がより突発的な行動を防ぐ効果があるため良いとされています。

犬のおすわりのしつけの準備

犬 おすわり 準備

犬を飼い始めたらすぐにおすわりのしつけを行うようにしましょう。

ここではまず犬のおすわりのしつけの準備についてみていきます。

犬が集中できる環境を作る

犬のしつけを行う場合は、犬が集中することができるような環境の中で行うようにして下さい。

犬が集中することができるような環境とは、

・騒がしい音がしない静かな環境
・周りにおもちゃなど誘惑がない環境
・慣れ親しんだ場所

 

です。

私たち人間もテレビの音や音楽ががんがん流れるようなところでは集中できませんよね。

犬は聴力がとても良いため、人間にとってそうでもない音でも騒がしく感じることが多いです。

周りに誘惑するようなおもちゃがある場合も集中できません。

新しい場所は見るもの全てが新鮮であるため好奇心旺盛な犬は集中することができません。

そのため先ほど紹介した集中することができる環境を意識して作ってあげて下さい。

家の中である必要はなく、集中できる環境であるなら外でも問題ありません。

犬の集中力はもって1015であると言われています。

それ以上越えてしまうと集中力が続かなくなるため無理強いしないで諦め、次の日にまた行うようにしましょう。

おやつやおもちゃを用意しておく

犬のしつけを行う場合は、ご褒美を必ず用意するようにしてあげて下さい。

「おすわり」と言って犬がおすわりしてくれたら飼い主は「よくやった」「すごい」など褒めることと思います。

犬は私たちの言葉を理解することができます。

しかし褒めていることをいきなり言葉だけで伝えそれを理解することができるかどうかということは難しいです。

褒めるにプラスしてご褒美をあげることで犬は「今褒めてもらっているんだ」と認識することができるのです。

おすわりすることで「飼い主に喜んでもらえてご褒美をもらうことができるんだ」と思わせることができます。

このように犬に思わせることがしつけにおいて大切なこととなります。

犬のご褒美といえばおやつをイメージされる方が多いかもしれません。

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もちろんおやつは犬が喜ぶご褒美です。

しかしおやつだけでなく、体を撫でてあげる、一緒におもちゃで遊ぶといったこともご褒美となります。

例えば「おすわり」といっておすわりが成功したらボールやフリスビーを投げて遊んであげる。

おすわりができなければ遊んであげないというようにすると、おすわりをすることで楽しいことがあるんだと犬に思わせることができるようになります。

指示語を統一しておく

指示語は統一するようにしましょう。

おすわりのしつけの時に「おすわり」というのであれば飼い主本人また家族全員「おすわり」と指示するようにして下さい。

例えば、

・座りましょう
・座れ
・シットダウン

など違った指示を出してしまうと犬は混乱してしまいます。

犬のおすわりの教え方

犬 おすわり

おすわりのしつけの前の準備について紹介していきました。

ここでようやく本題です。

ここでは犬のおすわりの教え方についてみていきましょう。

犬の正面に座る

おすわりのしつけを行う時は必ず犬の正面に座って下さい。

犬の正面に座り犬に飼い主の方に集中させるようにします。

座る動作とご褒美をリンクさせる

「おすわり」といって犬が座る、すぐにご褒美をあげましょう。

このすぐにご褒美をあげるということがポイントです。

時間が経ってからご褒美をあげても、どうして今ご褒美をもらっているのか分からないケースもあります。

しっかり座る動作とご褒美をリンクさせるということがポイントとなります。

座る動作と指示語をリンクさせる

座る動作と指示語をリンクさせることも大切です。

そのためにも毎回指示語は同じにする必要があります。

最終的にはどこであっても飼い主の姿が正面に見えなくても「おすわり」と言われればお座りの動作ができるようにできるようにする必要があります。

ハンドシグナルでの犬のおすわりの教え方

犬 ハンドシグナル 教え方

おすわりのしつけは最終的には「おすわり」という指示語ではなくハンドシグナルだけでできるようになることが目標です。

ハンドシグナルは手の動きだけで相手に指示を出すことのことをいいます。

なぜハンドシグナルで指示を出すことが目標なのかというと、

・遠くからでも指示を出せる
・耳が聞こえにくくなった老犬にも指示を出せる

といったメリットがあるからです。

おすわりのハンドシグナルは手の平を上に向けて下から上へと手を上げるです。

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ハンドシグナルをしながらおすわりの指示を出し、このハンドシグナルがおすわりを意味するものであるということを教えていきます。

繰り返していき指示語なしでハンドシグナルだけでおすわりができるかどうか見てあげて下さい。

できたらもちろんご褒美をあげて下さい。

犬におすわりを教えるコツ

犬 おすわり コツ

最後に犬におすわりを教える時のコツを紹介していきます。

ご褒美を徐々に減らしていく

ご褒美としておやつを与えている場合は徐々に減らしていく必要があります。

徐々に減らしていくといっても撫でてあげるなどのご褒美は忘れずに毎回行うようにしてあげて下さい。

もちろん声で褒めてあげることも忘れずに。

環境を変えておすわりさせる

おすわりのしつけは静かな環境、慣れた環境で行うようにして下さいと紹介しました。

しかし実践でおすわりできるようにならなければ意味がありません。

環境を変えてもおすわりすることができるようにさまざまな場所でおすわりのしつけを行ってください。

アイコンタクトをしっかり取る

しつけをおこなう上でアイコンタクトはとっても重要です。

まず最初にアイコンタクトが取れるようにしつけをしていくことをおすすめします。

犬の名前を呼び、犬が飼い主の目をすぐに見たら褒めてあげて下さい。

これがまずできていないとおすわりのしつけを行うことは難しいでしょう。

飼い主の声が聞こえてすぐに注目することができるかどうかがしつけを行う上のコツとなります。

まとめ

犬 おすわり まとめ

犬のしつけの中で最も基本であるおすわりについてみていきました。

☑おすわりは突発的な行動にブレーキをかける役割がある


☑しつけは犬が集中できるよう静かで誘惑のない、慣れた場所で行う


☑しつけの時にご褒美は絶対に欠かさない


☑「おすわり」という指示語は毎回必ず統一する


☑しつけを行う時は正面に座り自分のことを注目させる


☑座る動作に加えご褒美、指示語はリンクさせよう


☑手を下から上へあげるハンドシグナルを覚えさせる


☑まずはアイコンタクトをしっかり取れるようにしていこう

 

いかがでしたか?いかにおすわりが大切なのか分かったのではないでしょうか。

これから新しく家族を迎えるという方はぜひ参考にして下さい。

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