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ドックフードがあってない?見極め方や適切な選び方について

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犬 餌 合わない

ドッグフードは毎日食べるものですので、愛犬に合ったものを選ぶのが一番ですよね。

犬の成長や体調管理に必要な原材料や栄養バランスにこだわっているものは多く出回っていますが、実際に合うかどうかは食べてみないとわからないところもあります。

そもそもどのようなものが合っているといわれるのでしょうか?

その見極め方や合わない場合の症状などについてご紹介します。


ドックフードが犬に合わない時の症状

ドックフード 合わない 症状

ドッグフードが合うか合わないかは犬の体質によっても様々ですが、一般的に合わない場合の症状というのはある程度把握できるようです。

ただし、その症状が食べ物によるものなのか病気なのか、その判断は少し難しいかもしれません。

心配な場合は動物病院に連れていくことも考えたほうがいいでしょう。

犬は言葉で伝えることはできませんので、いつもと違う様子に早く気付いてあげることも必要ですね。

ここでは、ドッグフードが合わない場合に現れやすい症状についてご紹介します。

涙やけや目やにが出る

涙やけの原因は、鼻涙管がつまることだといわれます。

鼻涙管は目頭にある涙点から鼻の奥に涙が流れていくための管ですが、それが何らかの理由で詰まることで、涙が顔面に漏れてくるのですね。

これが顔の毛に付着して乾くと茶色く変色する状態のことをいうのですが、この茶色い成分はたんぱく質であることが多いそうです。

ドッグフードが合わない場合、それに含まれるたんぱく質が原因になっている場合もあるということなのです。

目やになどの症状も同様の可能性があるということです。

体臭がきつい

一般的に体臭は、皮膚にある汗腺や皮脂腺から分泌されるものの臭いとされていますが、犬には人間のような汗腺がありませんので、皮脂腺からの分泌物から発するものが体臭となるといわれます。

この臭いのものになるのは、たんぱく質が分解されてできるアンモニアなどですので、ドッグフードのタンパク質や脂質が原因である可能性があるということですね。

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口臭や歯周病

歯垢は歯に付着した食べ物のカスですが、それが歯石へと変化して歯に付着して歯周病が悪化していくのです。

歯垢や史跡は細菌の塊ですので、それが口臭の原因になることもあるということです。

ドライフードよりウエットフードの方が歯垢がたまりやすいそうなので、覚えておくといいでしょう。

アレルギー症状

ドッグフードに含まれる原材料に対するアレルギー症状も多いようです。

特にたんぱく質や穀物,野菜や果物などに対しての反応が多く報告されているということです。

症状としては、主に皮膚の赤みや湿疹,炎症などが見られますが、その場合には低アレルギー性の原材料を使用したドッグフードを使用するなどの対応が必要になるでしょう。

>>犬のアレルギー症状やアレルギー対策のフードの選び方の詳しい情報はこちら♪

犬のアレルギー症状やアレルギー対策の為のフードの選び方

下痢や嘔吐

下痢や嘔吐を繰り返す場合、ドッグフードに何らかの原因があるかもしれません。

原材料に防腐剤などが含まれている場合も要注意です。

胃腸がドッグフードに含まれている何かに対して適応できないと、そのような症状になる可能性がありますので、ちょっとした体調の変化に気づいてあげられるようにすることが大切になりますね。

肥満になる

食べすぎや運動不足の場合には、給与カロリーが消費カロリーを上回って肥満につながることがあるそうです。

また、給与するドッグフードに脂肪分の配分が多い場合も肥満の原因になり、愛犬の健康に悪影響を及ぼしますので注意が必要になります。

毛並みが悪かったりツヤがなくなる

犬の毛並みには良質なたんぱく質が必要になりますが、ドッグフードに含まれるたんぱく質が粗悪であると、被毛や皮膚に必要な栄養素が不足するのですね。

また、添加物などによるアレルギー症状によって被毛の状態を悪化させることにもなるようです。

フードの食いつきが悪い、食べない

ドッグフードが合うかどうかは、まずは食いつきで判断できるでしょう。

犬にとって食事の時間はかなり大切なものですので、そこで食べ残したり食いつきが悪いということは、フードが合っていない可能性も考えたほうがいいですね。

すぐ空腹になってしまう

適性な給与量を与えていてもすぐに空腹になってしまうのも、ドッグフードの質そのものに問題がある場合があります。

ふすまやとうもろこしなどでかさ増ししてるものを与えていると、体に必要なたんぱく質が不足して空腹を感じがちでしょう。

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犬にあったドックフードの選び方

犬 ドックフード 選び方

犬に合ったドッグフードを選ぶために、具体的にはどのようなことに気を付けたらいいのでしょうか。

様々な選択肢の中から一番適したものを見つけるための条件や注意点を7つご紹介します。

ラベルの原材料を確認する

ドッグフードのラベルから色々な情報を得ることができますが、その中でも原材料欄はきちんと確認するべきでしょう。

粗悪なドッグフードの原材料の中には、何の肉か特定できないようなものがありますし、アレルギーの原因になる物質が含まれているかも可能性もあります。

その原材料のことをきちんと把握でき、適切なものを選ぶことが大切になるでしょう。

総合栄養食と書いてある物を選ぶ

『総合栄養食』とは、犬が必要とする栄養の基準を満たしているものになりますので、そのドッグフートと水だけで必要な栄養素を摂取できるのですね。

ただし、海外のメーカーによっては、その表示をしないものもありますので、それぞれのメーカーの全体図をよく知ることが大切になります。

穀類が少ないものを選ぶ

犬はデンプンを分解する機能をもつ唾液アミラーゼを持っていませんので、デンプンを多く含むトウモロコシや小麦などの穀類を多く食べると消化不良を起こすことがあるそうです。

なるべくそれらのものを含まないフードや、穀類不使用(グレインフリー)のものを選ぶと安心ですね。

GI値が低いものを選ぶ

GIとは食後血糖値の上昇を示すものです。

この値が高い食材は食べると一気に血糖値を上昇させてしまうため、その処理に多量のインスリンが分泌されてしまうことから肥満や糖尿病の原因になるということです。

GI値が低いものとしてはサツマイモが挙げられますので、覚えておくといいでしょう。

DHAEPAの成分が入っているものを選ぶ

DHAはドコサヘキサエン酸、EPAはエイコサペンタエン酸の略称になります。

いずれも青魚といわれるイワシやマグロ,サンマ,サバなどに多く含まれる脂肪酸で、脳の活性化や血液をサラサラにする効果などが認められているということです。

特に高齢犬には必要な栄養素になりますので、愛犬の健康な毎日のためにもこれらの成分が含まれるフードを選んであげるといいですね。

タンパク質が使用されているか確認する

肉食である犬にとって消化吸収の良い動物性たんぱく質がしっかり含まれているかも大切です。

犬の成長に必要なアレルギー性が低くて良質なたんぱく質を摂取できるよう、パッケージの原材料を確認するようにしましょう。

~病を予防する等の表記された物には注意する

『~病に効果があります』『~病を予防します』などの表現は、医薬品医療機器法により禁止されています

このような表記のある商品は信頼性に欠けますので、購入を控えたほうがよさそうです。

まとめ

犬 餌 まとめ

愛犬の健康や体の様子は、毎日食べているものに影響されます。

私たちは、家族の健康のために毎日の食生活に気を付けるのと同じように、愛犬の餌についても安全で高品質なものを選びたいものですね。

そのためには、犬の特徴と食べ物との関係について、正しい知識を得ることが大切になります。

家族の一員として、愛情をもってお世話をしてあげたいものですね。

>>犬の餌の年齢・季節別の与え方や注意点についてはこちら♪

犬の餌の年齢別・季節別の与え方や注意点について

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