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犬の餌の年齢別・季節別の与え方や注意点について

 2018/05/28 飼育
この記事は約 6 分で読めます。
犬 餌 量

愛犬に与える餌の量については、一日に与える量や回数が適正かどうかはっきりわからない方が多いのではないでしょうか?

ドッグフードのパッケージに記載の量をそのまま与えていませんか?

餌の量や回数については、愛犬の年齢や犬種,状態によってそれぞれの基準がありそうです。

様々な条件別にご紹介しますので、ご参考になさってみてはいかがでしょうか。


ドックフードを与える量、回数、時間ってどれくらい!?

ドックフード 量 回数

愛犬の食事の量や回数、時間については様々な考え方がありそうですが、ここでは世代別に分けて一般的な与え方などをご紹介します。

基本は1日2~3回前後といわれ、与えすぎは肥満の原因になるので注意が必要になりますね。

シニア犬の場合

老化による食欲や消化機能の低下などにより、一度に必要量を食べることが難しくなる場合もあるでしょう。

回数の目安は2~3回ですが、場合によっては回数を増やして少しずつ食べさせる方が負担が少ないかもしれません。

また、食べる量が減ったり痩せてきたりといった変化に気付いた場合も、食事の量や回数を見直す必要がありそうです。

成犬の場合

成犬の一般的な食事の回数は2回といわれます。

都合により1回の食事で1日に必要な量を食べる場合もあるでしょうが、一度に多くの量を摂取するのは内臓の負担になることもありますし、肥満や糖尿病の原因になる可能性も否定できません。

食べる時間を決めるかどうかについても色々な意見がありますが、おおまかな時間を決めておいたほうが生活リズムが規則的になり、それにより愛犬の排泄の時間も決まってくるため体調も整いやすいのではないでしょうか。

成犬に餌を与えるタイミングで一番重要なのは、食事のあとに散歩にはいかないということといわれます。

食事の後の激しい運動は胃捻転の原因となり、最悪の場合には命の危険にもつながりますので、散歩の後に食事をするという流れが好ましいでしょう。

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子犬の場合

子犬の時期は成長期でもありますので、こまめに体重測定を行って餌の量を増やしていくのが理想だといわれます。

ドッグフードに記載されている量より多く与えても問題はないですが、与えすぎると下痢をしてしまいますので、排泄物の確認は必ず行うようにするのがいいですね。

消化器官も未熟なので、一度に多くの量を消化することは難しいですので、3~5回程度に分けて食べきれる量を与えるのがいいでしょう。

ある程度成長した3ヶ月から6ヶ月あたりでは1日に3~4回、その後は徐々に成犬と同じ1日2回の食事に慣らしていくのがスムーズですね。

この頃には成長も緩やかになりますので、食事の量や回数の調整や成犬用のドッグフードへの切り替えなどを行うようにします。

>>犬が喜ぶ餌の選び方についてはこちら♪

犬の餌の種類や、犬が喜ぶ餌の選び方について

季節で餌の量が変わる

犬 餌 季節

食事の量は、季節によっても変化します。

人間と同じで食欲のある時期やない時期、カロリーを多く摂取することが必要な時期などがありますので、よく理解しておくことが大切でしょう。

人間と同じく、犬にとっても過ごしやすい時期になります。

春に与える食事の量が基準になるともいわれますので、愛犬の成長や年齢に合わせて調整することが大切になるでしょう。

食欲もある時期ですので、カロリーの過剰摂取による肥満には注意が必要です。

暑い夏には食欲が低下しますので、栄養不足による体調不良などに注意が必要です。

また、犬は汗をかけないため舌を出して速い呼吸をすることで熱を放出する性質を持っていますが、これには多くのエネルギーや水分を必要とします。

嗜好性が高く少量でも効率よく栄養が摂取できるドッグフードを与えるようにするのがいいでしょう。

水分不足にも注意し、日光で熱くならないように日陰に常に新鮮な水を用意してあげることも大切になります。

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秋も人間と同様に食欲が増進する季節になります。

体毛の変わる時期でもありますので、美しい被毛を保つためにもしっかりと栄養を摂取することが大切になるでしょう。

また、寒い冬に備えて体力や皮下脂肪を貯める時期にもなります。

食べる量も摂取する栄養素もしっかり確保できるようにするのがいいですね。

犬には温かい被毛があるとはいえ、寒くなると体から熱が奪われていくため、体温を保つためにもたくさんの熱量が必要になります。

特に外飼いの場合や寒冷地においては多くのエネルギーが必要で、それに見合った食事の量と質が重要になるでしょう。

夏とは別の理由になりますが、効率よくカロリーや栄養が摂取できるドッグフードを与えるようにしたいものです。

犬に餌を与える場合の注意点

犬 餌 注意点

餌の量や種類は、季節や年齢によって適切なものを選ぶことが大切であることがわかりましたが、他にも知っておくべき点はあるのでしょうか?

ここでは1日に与える量をテーマにして、愛犬に餌を与える際の注意点をご紹介します。

ドックフードに記載されている給与量は1日分の量

ドッグフードのパッケージには標準的な給与量の記載がありますが、これは1日のトータルの食事量ですので、愛犬食事の回数が2回の場合は、半分ずつ与えるようにします。

おやつを与えることもあるでしょうから、食べすぎにならないように与える量も考慮して調整していくことが大切になりますね。

ドックフードの給与量をそのまま愛犬の体重に当てはめない

ドッグフードのパッケージに記載されている体重別の給与量は、標準体重の犬に対して設定されているものになります。

愛犬の体形によって調整が必要になりますし、高齢になっても同じ量を与えるのは内臓の負担にもなるでしょう。

体重はもちろん、年齢や体調に合わせて給与量を管理することが飼い主の責任になります。

便の硬さをチェックして餌の量や回数を変える

餌を与える適切な量は、愛犬の便の状態でも確認ができます。

食べすぎの場合は下痢気味になりますので、毎日の排便の際には便の状態のチェックを欠かさないようにすることが必要になりますね。

必要に応じて餌の量や回数を調整して、栄養が無駄なく吸収できるようにすることが、愛犬の健康な毎日につながるでしょう。

まとめ

犬 餌 まとめ

愛犬の健やかな毎日には、餌の与え方や量が密接にかかわっていることがわかりました。

体形や体重,年齢などはもちろんですが、季節によって変化する食べ方の傾向にも考慮し、適切な給与の仕方を覚えることが大切ですね。

ドッグフードに記載されている一日の給与量などを良く確認し、健康のバロメーターにもなる便の様子を毎日観察して、食事の面からもサポートをしてあげてくださいね。

>>犬の餌の時間や回数の目安についてはこちら♪

犬の餌の時間や回数の目安ってどれくらい!?

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