1. TOP
  2. 保険
  3. 犬の保険って必要なの!?保険の選び方や加入方法について

犬の保険って必要なの!?保険の選び方や加入方法について

保険
この記事は約 8 分で読めます。
犬 保険

近年、CMでもペット保険が出てくるようになって気になっている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

犬には公的な保険がありません。なので、病院にかかった場合は、100%の治療費が自己負担となります。

かかる医療費は、一度の通院だけでも数千円~数万円かかってしまう場合もあります。

そんな時に保険に入っておくと飼い主さんにも負担が少ないです。

そこで、犬の保険の選び方や、保険に入らずいざというときに貯蓄しておいた方がいいのかなど、犬の保険について詳しく調べました。


犬の保険の選び方・決め手

犬 保険 選び方

犬の保険にはいろいろあってどれを選んでいいのか悩んでしまいますよね。

犬の保険の選び方と決め手は、5つの項目をチェックしておきましょう。

犬のかかりやすい病気やケガを知る

まず、犬のかかりやすい病気やケガを知っておきましょう。

どんな病気にかかりやすいのかどんなケガに遭いやすいか、そしてそれに対する診療にはどんなものが必要かを知っておきましょう。

それによって、必要な補償内容が変わってきます。

保険の加入条件を確認する

各社のペット保険は、ペットの種類や年齢や過去にあった病歴(既往症)など様々な加入条件があります。

まず、この加入条件を愛犬が満たしているか確認しないといざ加入しよう思っても加入できなくなる可能性があります。

保証プランを見る

犬がかかりやすい病気やケガを理解した上で、今度は補償プランをみます。

補償プランには、

・フルカバー型:通院・入院・手術

・補償限定型

2つのタイプがあります。

フルカバー型:通院・入院・手術

犬の通院・入院・手術の治療費をすべてカバーしている補償プランです。

愛犬には手厚い補償を希望している人に向いている保険です。

補償限定型

補償限定型は、「通院のみ」、「入院のみ」、「手術のみ」と補償内容を限定することで、保険料を安くおさえたプランです。

例えば、十万円単位で出ていきそうな手術のみにするなど、気になる部分だけに補償を集中させて保険料を抑えたい人に向いています

保証割合や保証サービスを見る

犬の保険には、保険商品ごとに補償割合が50%70%90%100%などと設定されていて、補償割合が大きいほど、その分保険料は高額となります。

また、下記の補償内容も見ておく必要があります。

・日額制限、日数制限:日額・日数の制限は長期の治療や高額な治療は向いていません。

・免責金額:1傷病、もしくは1治療あたり一定の自己負担額がかかるものです。そのため、治療費が安いと保険金が支払われない場合もあります。

・保険金の精算方法:提携動物病院なら窓口精算ができる場合もありますが、後で保険金を請求する形が多いです。

・年間最高限度額:日額・日数の制限のある保険で、通院・入院・手術の合算したものが年間の最高限度額になります。

・特約や付帯サービス:特約として葬祭や高度後遺症保険特約や診断書費用保険特約などがついているものです。

犬の年齢別に見る

犬の年齢別でも選び方があります。

幼犬(0才)

まだ免疫力の弱い幼犬は、風邪・胃腸炎・下痢・皮膚の感染などが起こりやすいことに加え、好奇心も旺盛でしつけがしっかり確率されていないことから異物を誤飲するなどの事故も多いと考えられています。

成犬(1~4才)

14才にもなる成犬は、免疫力は安定してもアレルギー疾患や、犬の体質や運動不足、食事などによっては生活習慣病が発生しやすい時期です。

まだ、元気な年齢なので保険は先送りしがちですが、高齢を見据えると加入の検討も必要かもしれません。

中年(5~7才)

57才の中年期は、そろそろ加齢による成人病などの病気が表れる時期です。

腫瘍・白内障・心臓疾患・内分泌疾患などの兆候は見逃さないように半年か1年に1回は定期健診を行いたいものです。

7才以降は、加入できるペット保険も限られてくるので、保険を検討するなら7才になる前をおすすめします。

老犬(8才以降)

8才以降の犬は老犬となるので、様々な病気の兆候には注意したい時期です。関節疾患や内臓疾患などの発症も目立ち半年に1回の検査は必須となる時期です。

スポンサードリンク

犬の保険の加入方法

犬 保険 加入方法

次は、犬の保険の加入方法を紹介します。

加入方法は、大きく分けると郵送かインターネットによる申し込みになります。

郵送による申込みの仕方

郵送による申し込みなら、いろんな保険会社ごとの資料を一括請求しての保険や補償の比較、検討をするのがおすすめです。

というのも、保険会社によって補償内容がまちまちで一つ一つ見ているとよくわかりにくいです。

様々な保険会社の資料を一括請求して、後は、それぞれの保険会社の資料に同封されている加入申込書を郵送すると、加入審査と確認が始まり審査を通過すると保険会社より契約完了の連絡が入るようになっています。

インターネットによる申込みの仕方

24時間いつでも加入できるインターネットの申し込みもおすすめです。

インターネットによる申し込みの仕方は、保険会社の比較サイトを利用すると補償内容がわかりやすいです。

インターネット上では、見積もりもできるのでだいたいの保険料もわかります。

あとは、「お見積り・申込み」ボタンをクリックすれば、それぞれの保険会社の申し込みページにアクセスできます。

申し込み手続きが完了し審査を通過すれば契約完了となり保険会社より連絡が入ります

どちらにしても、他社保険会社と比較すると必要な補償内容が見えてきますよ。

生涯にかかる保険のお金

保険 お金

実は、犬に生涯にかかる医療費の平均は100万円といわれています。

でも、やはり気になるのは保険料ですよね。

では、犬の保険に入っていた場合、生涯にかかる保険のお金はどのぐらいになるのでしょうか。

ずっと入っていた場合

保険会社や補償内容によって保険料は異なりますが、生涯ずっと保険に入っていた場合、ある保険会社の保険料を見てみましょう。

小型犬80%補償の保険料

0歳:21,420

5歳まで:137,070

10歳まで:271,140

16歳まで:459,820

45万円とかなり高額ですが、もちろん犬が一生涯健康体で過ごせば、この金額が戻ってくることはありません。

ところが、これがいざ病気となったときに、通院費や入院費用や手術になった場合は、80%の補償なのでかなり助かるシステムになっています。

さらに、保険のメリットは、貯蓄するよりも高額な補償金を受け取れるプランもあるところです。

病気やケガの場合、1回だけの通院で済めばいいですが、手術後の定期的な通院やお薬代。この病気でさらに別の病気になってしまったら、やはり保険は飼い主さんの力強い味方になります。

スポンサードリンク

入らず貯蓄した場合

では、保険に入らずにペット貯蓄していた場合はどうでしょうか。

ペット貯蓄なら、一生涯健康体であった場合、全額自分の貯蓄として残ります。

まず、1ヶ月2,000円ほど貯蓄しておくとします。

愛犬が20年生きると仮定すると下記のようになります。

1ヶ月 2,000

1年 24,000

5年 12万円

10年 24万円

15年 36万円

17年 408,000

20年 48万円

愛犬が20年元気に過ごしていれば、毎月頑張って2,000円ずつ貯金してきたお金は、48万円となって手元に残ることになります。

ただ、手術が必要になるような病気だった場合は、手術1回か2回で貯蓄は0円となる可能性を考えておく必要があります。

自分で貯蓄したものは、症状によっては、その後の通院費や薬代で赤字になる覚悟も必要となります。

保険に入った場合と貯蓄した場合の比較結果

犬 保険 比較

犬が病気になった場合、どれぐらいの費用がかかるのか病気にもよりますが、20万円以上かかることはざらにあります。

あっという間に貯蓄していた48万円のうち半分近くは、1回の手術で使い果たすことになります。

反対に保険なら、補償タイプに合わせて選べるので、手術した場合だけでもお金が下りるとかなり負担は減ります。

これらのことを合わせて、保険医入った場合と貯蓄した場合の比較結果からいうと、

・大きな病気にはならないと仮定して家でペット貯金をする

・保険料は支払うことになっても、万が一の高度治療に備えて保険に入っておく

2つの選択になるでしょう。

保険には、貯蓄するよりも高額な補償金を受け取れるプランもあるので貯蓄よりも赤字のリスクは多少おさえられるメリットもあります。

保険料は、月額1,500円~2,000円ほどで加入できて、掛け捨てであっても万が一のときには貯金を崩すよりも安心感は大きいといえます。

犬が病気もケガもなければいいですが、保険はそもそも万が一の備えとして考えると愛犬も飼い主さんも守ることにつながるのかもしれません。

まとめ

犬 保険 まとめ

愛犬は、家族の一員であるからこそ病気やケガは、きちんと医療を受けさせたいですよね。

そういう意味では、保険は飼い主さんの負担を減らしてくれる便利なシステムといえます。

では、この記事のポイントを復習しましょう。

犬がかかりやすい病気やケガをチェック

通院・入院・手術をフルにカバーする保険か、その中から限定する補償もある

補償割合が高いほど保険料は高い

犬の年齢によって選び方や選ぶ決め手が異なる

幼犬=免疫力も低く誤飲するなどの事故も考えられる

成犬=生活習慣病が発生しやすい

中年=成人病などの病気が表れる時期

老犬=いろんな病気の兆候に注意。半年に1回の検査は必要

申込みは郵送もインターネットも他社保険会社と比較してから申し込みがベスト

犬は、年齢が進むとますます保険の条件が厳しくなるので、保険に入るか悩んでいる方は、どんなことにどれだけの補償があるのか見てみてはどうでしょうか。

スポンサードリンク

\ SNSでシェアしよう! /

わんちゃんラボの注目記事を受け取ろう

犬 保険

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

わんちゃんラボの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

わんちゃんラボ編集部

おすすめ関連記事♪

  • 犬のしゃっくりの5つの原因や止める方法について

  • 犬がドックフードを散らかして食べる6つの原因や4つの対策方法

  • 犬の抗生物質の副作用や与える際の注意点について

  • もしかして病気!?犬の咳の原因や対処法について

  • 犬は去勢したら太る!?5つの原因とフードの選び方

  • 犬の涙は悲しいから!?涙の原因や考えられる病気について