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犬がしっぽを噛む10の理由を止めさせる方法について

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犬 しっぽ 噛む (2)

犬を飼っていると、しっぽを追いかけ回して、噛んでいることが良くあります。

人間から見ると不思議な行動ですが、しっぽを噛むと言うのは、何かストレスを感じて噛んでいることもあれば、何らかの病気に罹っていることも考えられます。

そこで今回の記事では、犬が尻尾を噛む理由と止めさせる方法について説明したいと思います。


犬はどんな時にしっぽを噛むの!?

犬 しっぽ 噛む

犬がしっぽを噛むと言う行為は、問題行動の一つだと言われ、様々な原因が考えられるているようです。

運動が足りていない時

犬は散歩が足りていないなどの原因から、運動不足になっている場合にしっぽを噛んでしまうことがあるそうです。

特に、本来は狩猟犬として飼育されていた犬種は、物事に敏感で多くの運動量を必要とすると言われています。

そのため、運動ができないことのストレスからしっぽを噛んでいることも多いと言われています。

コミュニケーションが足りていない時

犬は飼い主とのコミュニケーションが足りていない時に、自分に注目を集めるためにしっぽを噛むことがあると言われています。

また、以前にもしっぽを噛むのを注意されたことがあると、それを覚えていてわざと悪いことをして飼い主の気を引くことがあるそうです。

飼い主を離れて不安な時

犬は飼い主と離れて不安を感じている時に、しっぽを噛むことがあるそうです。

不安な気持ちを抑えて、自分を落ち着かせようとしてしっぽを噛んでいると考えられています。

新しい犬を飼い始めた時

犬は環境の変化に弱く、生活環境が変わるとストレスを感じ、それが原因でしっぽを噛むこともあると言われています。

特に新しく犬を飼い始めたときに、ストレスからしっぽを噛んだりと言う問題行動を起こすことが多いそうです。

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暇つぶしをしている時

犬は退屈な時に、しっぽを噛むことがあるそうです。

特に子犬はしっぽを自分のしっぽだと認識していないことがあり、視界の隅に入るしっぽを追いかけ回すと言われています。

>>犬が自分のしっぽを追いかけて噛む7つの理由と対策方法につてはこちら

犬が自分のしっぽを追いかけて噛む7つの理由と対策方法

ノミやダニが感染していてかゆい時

しっぽがノミやダニなどの寄生虫に感染している時に、しっぽを噛むことがあるそうです。

ノミやダニなどの寄生虫はかゆみを伴うことが多く、そのかゆみを抑えるためにしっぽを噛んでいると言われています。

こういった場合は、駆除薬を使用してかゆみが治まれば、噛むこともなくなるそうです。

また、予防薬を使用して事前に感染を防ぐこともできますので、動物病院に相談してみると良いでしょう。

しっぽを怪我している時

しっぽに怪我をしている時にも、しっぽを噛むことがあるそうです。

また、何らかの原因でしっぽに傷がつき、噛むことによってさらに傷がついてしまうと言うこともありますので、傷の有無を確認し、治療中はしっぽを噛まないように、エリザベスカラーを付けると良いと言われています。

皮膚に炎症を起こしている時

アレルギーなど、何らかの原因でしっぽの皮膚に炎症が起こると、しっぽを噛むことがあるとされています。

皮膚炎はかゆみを伴うため、かゆみを抑えるために噛んでしまうそうですが、皮膚炎は薬やシャンプーなどで抑えることができますので、動物病院に相談してみると良いでしょう。

ただし、アレルギーの場合は、まず原因を特定することが大切です。

肛門嚢炎を起こしている時

犬は肛門嚢炎という病気にかかったときに、しっぽを噛むことがあるそうです。

肛門嚢炎とは、肛門嚢と言う肛門付近にある悪臭のある分泌液を溜め込む袋が分泌液を上手く排出できなくなることで炎症を起こす病気で、肛門周辺の腫れや赤み、さらに痛みも伴うと言われています。

そのため、お尻周りを気にするようになり、届きやすいしっぽを噛むこともあると言うことです。

肛門嚢炎を予防するには、定期的に肛門絞りを行うことが大切で、自宅で行うこともできますが、自信のない方は動物病院やペットサロンなどに相談してみると良いでしょう。

前にしっぽを噛まれた等トラウマがある時

以前にしっぽを噛まれた、しっぽを挟まれたなど嫌な経験がある犬は、そのトラウマからしっぽを噛んでしまうことがあるそうです。

しっぽを噛む癖が直らないとどうなるの!?

犬 しっぽ 噛む (3)

少し咥える程度であれば問題はないですが、噛むことで傷が付いたり、出血したり、ひどい場合は毛を噛みちぎってしまうこともあるそうです。

そうなると、その傷が気になってまた噛んでしまうと言うこともあり、さらに悪化してしまうと言われています。

犬が尻尾を噛むのを辞めさせる方法とは!?

犬 しっぽ 噛む (4)

犬がしっぽを噛むのを止めさせるためには、原因に合わせて対処することが大切です。

散歩の量を増やす

しっぽを噛む原因が運動不足である場合は、散歩の時間や回数を増やすことで、運動不足を解消してあげると効果があるようです。

特に狩猟犬など運動量を多く必要とする犬種は、毎日しっかりと運動させるようにしましょう。

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犬にオモチャを与える

暇を持て余してしっぽを噛んでいるという場合は、おもちゃやガムなどを与えると効果があると言われています。

犬とコミュニケーションをとる

コミュニケーションの不足が原因の場合は、長めに散歩に連れて行ったり、ボール投げをして遊ぶなどコミュニケーションを多くとることが大切です。

飼い主と一緒に過ごす時間が多くなることで、ストレスが和らぎしっぽを噛むこともなくなると言われています。

先に飼った犬を優先する

新しく犬を飼った時に、あとから来た犬ばかりに気を取られていると、先住犬がストレスを感じしっぽ噛むなどの問題行動を起こすと言われています。

犬を多頭飼いする場合には、何をするにもまず先住犬の世話を先に行うことが大切だと言われており、食事、散歩、ブラッシングだけでなく声を掛ける時にも先住犬から行うように注意する必要があるそうです。

エリザベスカラーを使用する

しっぽを噛む原因が皮膚炎や怪我などの場合は、エリザベスカラーを着け傷口を保護することが大切です。

そのまま放置すると傷口を噛んでさらに傷を増やしてしまうこともあるそうです。

近年では様々なタイプのエリザベスカラーが販売されていますので、飼い犬に合いそうなものを使用してみると良いでしょう。

動物病院に行く

ノミやダニなどの寄生虫に感染している、皮膚炎を起こしている、傷がついているなどと言う場合は動物病院に相談することをお勧めします。

駆除薬などを使用すれば、すぐに解決することもありますので、気が付いたら早めに受診するようにしましょう。

まとめ

犬 しっぽ 噛む (5)

犬が自分のしっぽを噛んでいるというのは、飼い主にとっても心配なことだと思います。

まずは、何が原因で噛んでいるのかを確かめ、ストレスが原因であれば、それを取り除いてあげることが重要です。

また、しっぽに傷や炎症がある場合は、病気の恐れもありますので、素人判断せずに動物病院に相談するようにしましょう。

それではここで、今回の記事をおさらいしたいと思います。

☑犬が尻尾を噛む原因は、主にストレスからくるものと病気が原因のものがある

☑ストレスが原因のものは、運動不足、コミュニケーション不足、分離不安、新しい犬が来た時、暇を持て余しているなど、過去の経験のトラウマなどが挙げられる

☑病気が原因のものは、ノミダニに感染、怪我、皮膚炎、肛門嚢炎などが挙げられる

☑しっぽを噛む癖が治らないと、しっぽの毛を引きちぎるなど悪化する恐れがある

☑対策として、散歩の量を増やす、おもちゃを与える、コミュニケーションをとる、先住犬を優先する、エリザベスカラーを使用する、動物病院に行くなどの方法がある

犬がどうしてしっぽを噛むと言う行動をするのか、しっかり理解して対処していくことが大切です。

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