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愛犬が水を飲まない時の水分の摂取方法について

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犬 水 飲ませ方

人間と同じように、犬も毎日適切な量の水分を摂取する必要があります。

しかし、飼い主が水を用意しておいても、何らかの原因で水を飲もうとしないことがあるそうです。

犬が水分不足なると脱水症状を起こし、健康を害してしまう恐れもありますし、熱中症になった場合には、命の危険もあるそうです。

犬が水を飲まない理由は様々ですが、何とかして水を飲ませるにはどうしたら良いのでしょうか?

そこで今回の記事では、犬が水を飲まない時の水分摂取方法について説明したいと思います。


犬が1日に飲む水の量は!?

犬 水 飲ませ方 (2)

犬が1日に必要な水分の量は、一般的には犬種や体重によって異なると言われており、体重による適正な水分摂取量の目安は以下のようになります。

・3㎏の場合250ml

・10㎏の場合600ml

・20㎏の場合1000ml

・30㎏の場合1500ml

この他にも、1日の犬の水の摂取適正量のとしてよく言われているのは、1日の必要カロリー=1日の適正水分量、必要カロリーが500calであれば水は500mlが適正と言うことです。

また、132×体重の0.75乗と言う計算から適量を算出すると言う方法もあるそうです。

どの場合もあくまでも目安であり、犬の運動量や気温によっても適正な摂取量は変わると言われています。

犬が水を飲まない時の対策方法

犬 水 飲ませ方 (3)

犬がどうしても水を飲んでくれない場合には、以下のような対策方法があるそうです。

飼い犬に合いそうな方法を選んで、試してみると良いでしょう。

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ドックフードに水をたしてふやかす

飼い犬の普段の食事がドライフードの場合は、お湯を加えふやかしてから与えると良いそうです。

ただし、あまり水分が多すぎるとフードを食べなくなることもありますので注意が必要です。

また、ウエットフードや手作りのフードを与えている場合は、普段よりも水分を多めに加えるようにしましょう。

犬用のミルクを与える

犬の中には、もともと水があまり好きではないこともあるそうです。

人間と同じように、犬も味のついている水分の方が飲みやすいそうですから、こういった場合には犬用のミルクを与えてみると良いでしょう。

ただし、カロリーオーバーになることもありますので、水で薄めるなど対策が必要です。

また、人間用の牛乳はお腹を壊す恐れがありますので、たとえ少量であっても与えないように注意しましょう。

水に魚や肉のゆで汁を垂らす

水分摂取のために、犬が好む魚や肉のゆで汁を水に加えて与えるのも良いでしょう。

水に肉や魚の匂いが付くので、良く飲むようになることもあるそうです。

ただし、この水分には脂質が含まれているので、混ぜる量には注意が必要です。

氷を食べさせる

暑い時期であれば、氷を与えてみても良いでしょう。

ただし、冷たいものを与えすぎるとお腹を壊す恐れがありますので、与える量に注意するようにしましょう。

ペット用のスポーツドリンクを飲ませる

現在では、犬用のスポーツドリンクも様々種類が市販されているそうです。

味のついていない只の水よりも飲みやすいと言われていますので、試してみると良いでしょう。

ただし、カロリーの摂り過ぎになる恐れがありますので、水で薄めるなどの対策が必要です。

犬に水を与える時のポイント

犬 水 飲ませ方 (4)

犬に水を与える際には、いくつか注意点があります。

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ミネラルウォーターより水道水がいい

現在では犬にも人間と同じように、ミネラルウォーターを与える飼い主の方が多いそうです。

しかし、ミネラルウォーターはマグネシウムやカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれているものが多く、大量に摂取すると結石などの病気を引き起こす恐れがあると言われています。

与える際には、成分を確認してから与えるか、犬用に販売されているミネラルウォーターを与えるようにしましょう。

また、犬に与える水は水道水で問題ないと言われていますが、残留塩素などが気になるようであれば、一度沸騰させる、浄水器を使うなどしてカルキ抜きをすると良いでしょう。

>>犬に与えるのに適切な水の種類は何!?についてはこちら

犬に与えるのに適切な水の種類は何!?

常温の水がいい

人間と同じように、犬に与える水も暑い時期には冷たい水の方が良いと考えがちですが、犬に与える場合は常温の水のほうが良いと言われています。

氷を与える場合と同じように、冷たすぎるものはお腹を壊す恐れがありますので、注意が必要です。

容器の水はこまめに変える

大きな容器にたっぷりの水を与えている方も多いと思いますが、容器の大きさにこだわらず、できるだけこまめに新鮮な水に変えるようにしたほうが良いそうです。

水がすぐに腐ると言うことはありませんが、犬は人間のように綺麗に水を飲むことはできないため、飲むたびに唾液や口周りの汚れなどが水に入ってしまうとされています。

また、多頭飼いや他種飼いの場合、他の犬や猫が飲んだ水を飲まない犬もいるため、専用の水を用意したほうが良いそうです。

以上のように、水を飲まない犬に飲ませる対策方法はいくつかありますが、他にも水置き場の場所が気に入らない、水を入れる容器が気に入らない、水置き場や容器が汚れているなどの理由も考えられます。

上記の方法を試す前に、犬の水回りの衛生状態を見直してみると良いでしょう。

まとめ

犬 水 飲ませ方 (5)

犬に水を飲ませるために、色々な対策を試している飼い主の方も多くいるようです。

水分不足は人間でも問題があり、病気につながることもありますから、何とか飲んでほしいですよね。

また、水を飲ませるだけではなく水分摂取は食べ物からも行うことができますので、あまりにも飲まない場合には、ウェットフードを利用したり、手作り食など水分の多い食事に変えることも検討してみると良いでしょう。

それではここで、今回の記事をおさらいしたいと思います。

☑犬が1日に必要な水分量は、犬種や体重、運動量などによって異なる

☑水を飲まない場合の対策は、ドライフードに水分を加える、犬用ミルクを与える、魚や肉のゆで汁を水に加える、氷を与える、犬用スポーツドリンクを与えるなどの方法がある

☑犬に水を与える際の注意点は、1つはミネラルウォーターの成分に注意する

☑2つ目は冷たい水は避け、常温の水を与える

☑3つ目は容器の水はこまめに換え、いつも新鮮な水を与える

色々な対策を試しても水を飲んでくれない場合は、脱水症状になる前に動物病院に相談してみるようにしましょう。

>>犬の水を飲む量が増えたときに考えられる病気についてはこちら

犬の水を飲む量が増えたときに考えられる病気について

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