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小型犬にも散歩は必要!?散歩の回数や時間、距離について

犬 小型犬 散歩

小型犬を飼っている方の中には、小型犬は散歩の必要がない、室内で運動しているから大丈夫などと言う方も多いそうです。

しかし、小型犬は本当に散歩が必要ないのでしょうか?

そこで今回の記事では、小型犬の散歩の回数や時間、距離について説明したいと思います。


小型犬の散歩の必要性は!?

犬 小型犬 散歩 (2)

小型犬は散歩の必要がない、体が小さいからあまり運動させないほうが良いという話を聞いたことのある方も多いと思います。

確かに、大型犬や中型犬に比べると運動量は少なくて良いのかもしれませんが、全く必要ないと言うことはないそうです。

小型犬に限らず、犬の散歩は運動だけが目的ではなく、他にも様々な目的があると言われています。

そのため、小型犬であっても散歩に連れていくことは大切だと考えられています。

運動不足を解消する

犬の散歩の目的の一つは、運動不足の解消だとされています。

特に大型犬や中型犬は家の中だけでは運動不足になりやすいですし、小型犬でも家の中を動く運動と外を走る運動では全く効果が違うそうです。

また散歩だけでなく、近年ではリードを付けずに走り回ることができるドッグランも増えていますので、そちらを利用するのも良いでしょう。

ストレス発散になる

人間でも毎日家の中だけに閉じこもっていると、ストレスが溜まることが多いと言われています。

犬も同じように、体が小さいからと言って家の中ばかりにいると、ストレスが溜まってしまうそうです。

また、犬には野生の頃の本能が残っており、それを満たしてあげるためにも外に連れ出すことは効果的だとされています。

色々な匂いをかいだり、穴を掘ったり、オスであればマーキングをしたりと言うのも野生本能の一部で、外に散歩に行かなければ体験できない事ですから、本能を満たしてストレスを解消してあげましょう。

社会性を身につける事ができる

近年ではドッグランやドッグカフェ、犬と一緒に入れる温泉など犬連れで楽しめる施設が増えています。

しかし、そういった場所に連れていくためには、最低限のしつけと犬社会における社会性が必要になると言われています。

犬の社会性は、外に散歩に出て他の犬や飼い主の方と触れ合いながら、他の犬との距離の取り方や興奮の押さえ方などをなどを身に付けていくものだとされています。

社会性が見に付いていないまま、ドッグランやドッグカフェなどに連れて行っても、他の犬に吠えてしまったり、逆に恐怖から動けなくなってしまったり、ひどい場合には噛みついてしまうこともあるようです。

そういったことにならないためにも、普段から外に散歩に連れ出して他の犬と接することが大切です。

脳を活性化させる

犬の散歩は、家の中にいる時間の多い犬にとって良い気分転換になり、色々な景色や人、犬などを見たり、触れ合ったりすることで刺激となり、脳も活性化されると言われています。

飼い主とコミュニケーションがとれる

家で留守番していることの多い犬にとって、散歩は飼い主とコミュニケーションを取れる大切な時間です。

ですからただ歩くだけではなく、一緒に遊んだり、景色を眺めたりと言うことも大切だと言われています。

また、犬の様子を観察するためにも貴重な時間ですから、普段を違う歩き方をしていないか、すぐに疲れて調子が悪そうなど犬の状態をしっかり観察するようにしましょう。

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小型犬の散歩はいつから始めていいの!?

犬 小型犬 散歩 (3)

小型犬に限らず犬の初めての散歩の時期は重要で、ワクチンの接種を終える前に散歩に連れ出すのは非常に危険だと言われています。

外には犬や猫などを媒介する感染症ウイルスがたくさんあり、免疫力の弱い子犬は特に感染しやすいそうです。

そのため散歩は、ワクチン接種が終わる4~5か月齢まで控えるのが望ましいとされています。

ただし、犬の社会化のためには4か月頃に外に連れ出すことも大切ですので、他の犬などと接触しないよう抱っこのまま外に連れ出すと良いそうです。

>>犬の散歩はいつから始めるが正しい!?注意点もご紹介!についてはこちら

犬の散歩はいつから始めるが正しい!?注意点もご紹介!

小型犬の散歩の回数や時間、距離ってどれくらい!?

犬 小型犬 散歩 (4)

小型犬に限らず、犬の散歩は朝晩2回行うのが理想的だと言われています。

犬にとっては毎日の楽しみの一つですから、できるだけ連れ出してあげましょう。

散歩する時間帯は早朝と夕方が良いそうです。

特に、暑い時期の日中はアスファルトが熱くなっているので、火傷をする恐れがあり、熱中症の危険もあるとされています。

また小型犬は地面との距離が近いため、熱の影響を受けやすいですので注意が必要です。

冬の寒い時期であれば日中に散歩させても問題ないですが、夏場は日の出ていない時間帯に散歩するようにしましょう。

小型犬の散歩の時間や距離に決まりはありませんが、犬が疲れない程度の散歩時間や距離が良いと言われています。

小型犬にも様々な犬種があり、性格もそれぞれ異なります。大人しい性格の子であれば10~20分程度で充分ですが、活発で運動能力の高い犬の場合は、時間や距離を増やしてあげると良いでしょう。

運動能力の高いジャックラッセルテリアなど、犬種によっては大型犬や中型犬よりも散歩時間や距離が必要な犬もいるそうです。

また、長い時間歩くのではなく、飼い主と外で過ごすことが楽しみな犬種もいますので、その場合は歩き続けるだけでなく公園で一緒に遊んだりする時間を取ると良いでしょう。

小型犬の散歩のコースの決め方

犬は毎回同じ散歩のコースを歩くと、そのルートを覚えてしまい飼い主よりも先に歩いてしまうことが多いそうです。

それを放置したままにすると、引っ張り癖の原因になってしまうため、散歩のコースは何パターンか決めておくと良いそうです。

その日によって、飼い主がコースを決めることで、飼い主を引っ張ることなく楽しく散歩ができると言われています。

小型犬の冬の散歩の対策法は!?

小型犬は大型犬や中型犬よりも寒さに弱いと言われています。

冬の散歩の際には洋服を着せるなど寒さ対策をしてから連れ出すようにしましょう。

雨の日の散歩には注意する!

雨の日の散歩は、家の中でトイレを済ませられる場合は無理に連れていく必要はないそうです。

外でしかトイレができない場合や散歩に行きたがる場合は短時間でも連れて行くと良いでしょう。

ただし、傘をさしての散歩は視界が狭くなるので、注意して歩きましょう。

小型犬の散歩中の行動の対策方法は!?

犬 小型犬 散歩 (5)

犬の散歩中には、吠えてしまったり、突然歩かなくなったりとトラブルが起こることがあります。

そんな時に困らないように対策方法を知っておくと良いでしょう。

犬や人に吠えてしまう時の対策法

散歩中に犬や人に吠えてしまう犬の多くは、社会性が乏しい、怖がりと言う場合が多いそうです。

また、犬が吠えて興奮しているところを叱っている方が多いようですが、興奮している最中は飼い主の支持も聞こえませんし、余計に興奮してしまうこともあるそうです。

まず初めのうちは犬や人が来たら遠くで引き返して回避する、慣れてきたら徐々に距離を縮めて回避する、さらに慣れてきたら広い道ですれ違ってみるという風に訓練すると良いと言われています。

吠える前に予防、吠えなかったら褒めるを繰り返すと効果があるそうです。

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なかなか歩かない、前に進んでくれない時の対策法

散歩中になかなか歩かない、前に進まないなどと言う場合は、行きたい方向が異なる、家に帰りたい、何か怖いことがあったなど様々な理由が考えられます。

しかしどんな場合であっても、抱き上げたり声をかけたりしていると、それが習慣になってしまいさらに歩かなくなることもあるそうです。

こういった場合は、離れた場所から犬を呼び、近づいてきたら褒めてあげると言うことを繰り返すと良いと言われています。

なかなか近づいてこない場合は、おやつやフードを使って呼び寄せると良いでしょう。

リードをひっぱる時の対策法

散歩中に飼い主よりも先に出でリードを引っ張る場合は、トレーニングによって隣を歩くとほめてもらえると教えると良いと言われています。

まずは散歩中に名前を呼び振りむいたら褒めてあげることを繰り返し、飼い主を意識させる訓練を行いましょう。

その後はおやつなどを使いながら徐々に横につく事を教えていくと良いそうです。

道に落ちてるものを食べる時の対策法

道に落ちているものを食べてしまう拾い食いは、その時にしっかりと言葉で叱る、リードを強く引くなどしないと治らないとされています。

また、散歩中は飼い主を意識させるように習慣づけ、犬をコントロールすることも大切です。

まとめ

犬 小型犬 散歩 (6)

小型犬は体が小さいからと言って、散歩をしなくても良いわけではないそうです。

人間と同じように、犬も家の中だけにいてはストレスもたまりますし、気分転換も必要です。

また、他の犬や人に合ったり、触れ合ったりすることも犬にとって良い刺激になると言われています。

それではここで今回の記事をおさらいしたいと思います。

☑小型犬であっても散歩は必要

☑散歩の目的は運動だけではなく、ストレス発散、社会化の訓練、脳を活性化、飼い主とのコミュニケーションなどの目的がある

☑初めての散歩はワクチン摂取が終わる4~5か月齢から、それまでは抱っこして外に連れ出すと良い

☑散歩の回数は朝晩2回が理想的、時間や距離は個体によって異なる

☑天候の悪い日などは無理に連れ出さなくても良い

☑リードを引っ張る、吠える、歩かない、拾い食いなどの散歩中のトラブルはしっかりと対策をして解消する

飼い主と一緒に散歩する時間は、犬にとって一日で一番楽しい時間です。

短い時間でも良いので毎日散歩に連れて行ってあげましょう。

>>初心者におすすめ!飼いやすい小型犬11選!についてはこちら

初心者におすすめ!飼いやすい小型犬11選!

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