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犬にさつまいもを与えてもいい量や注意点とは!?効果は?

 2018/10/27
この記事は約 6 分で読めます。
犬 さつまいも 量

 

さつまいもは栄養価も高く様々な調理法があるため、人間には人気の野菜です。犬のおやつやフードにもよく使用され、好んで食べる犬が多いようです。

しかし、さつまいもは本当に犬に与えても問題のない野菜なのでしょうか?

そこで今回の記事では、犬にさつまいもを与えても良いのか?について説明したいと思います。


犬にさつまいもをあげてもいいの!?

犬 さつまいも 量 (2)

さつまいもは含まれている成分から考えて、犬に与えても問題はないそうです。

色々な調理方法ができますし、好む犬も多いので毎日の食事やおやつに取り入れていくと良いでしょう。

>>犬ににんじんを与えてもいいの!?量やアレルギーは!?についてはこちら

犬ににんじんを与えてもいいの!?量やアレルギーは!?

さつまいもの栄養素や犬への効果は!?

犬 さつまいも 量 (3)

さつまいもには以下のような栄養素が含まれているそうです。

ヤラピン

ヤラピンとはさつまいもを切った時に染み出してくる白い液体のことで、糖脂質の一種だと言われています。

このヤラピンには、胃の粘膜の保護や腸の蠕動運動を促進する働きがあり、便秘の解消にも効果があるそうです。

食物繊維

さつまいもには食物繊維が多く含まれ、腸内環境を改善し便通を良くする効果がありますが、犬はもともと繊維質の消化が苦手なため、与えすぎると下痢や便秘などを起こすことがありますので、与える量に注意しましょう。

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ビタミンC

さつまいもにはビタミンCが多く含まれ、高い抗酸化作用によって老化防止、疲労回復、抗がん作用などの効果があると言われています。

犬は本来ビタミンCを体内で生成できますが、加齢、ストレス、病気などによって不足している場合は、食べ物から摂取する必要があるそうです。

ビタミンE

ビタミンEも高い抗酸化作用があり、活性酵素を除去することで、血液を浄化し毛細血管まで血流を促す効果があると言われています

ビタミンB6

ビタミンB6はタンパク質がエネルギーに変わる際のサポートをする働きがあり、食事がたんぱく質中心の犬には欠かせない成分だと言われています。

βカロテン

βカロテンは高い抗酸化作用があり、老化防止、がん予防に効果があると言われています。

また、βカロテンは体内に入るとビタミンAに変換され、眼や皮膚、粘膜などの健康維持に役立つそうです。

カリウム

カリウムは体内の塩分を排出する働きがあり、むくみの解消や高血圧の改善に効果が期待できると言われています。

ただし、尿として塩分を排出するため利尿作用があり、摂取しすぎると尿漏れや頻尿などが起こることがあるそうです。

犬にさつまいもを与える際の注意点は?

犬 さつまいも 量 (4)

さつまいもは栄養面でも犬の食事やおやつに積極的に取り入れたい野菜ですが、与える際には以下の点に注意が必要です。

与えすぎないよう注意する

さつまいもを好む犬は多いですが、さつまいもは炭水化物が多くカロリーの高い野菜ですので与えすぎると肥満の原因となる可能性があるそうです。

また、食物繊維が豊富なため下痢を起こしやすく、カリウムの働きによって頻尿などが起こることもありますので注意しましょう。

さつまいもを与えてもいい量は!?

犬にさつまいもを与えても良い量は、犬の大きさや体質などによって異なりますが、目安として小型犬で1日20g程度だと言われています。

大型犬の場合はそれよりも多めに与えても良いですが、与えすぎには注意しましょう。

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食べやすいサイズに切る

さつまいもを与える時は、焼く、蒸かす、茹でるなどしてから与えますが、喉や胃腸に詰まることがありますので、小さくカットしてから与えるようにしましょう。

シニア犬や子犬などはすり潰すなどしてさらに細かくしてから与えると良いそうです。

皮は与えてもいいけど要注意

さつまいもは皮の部分に栄養が含まれていますので、皮ごと与えるとより効率よく栄養を摂取できますが、皮部分は消化しにくいため少量与える程度に留めると良いでしょう。

シュウ酸に注意する

さつまいもには少量ではありますが結石の原因となるシュウ酸が含まれているそうです。

そのため、結石を発症している犬や疑いのある犬には与えないほうが良いと言われています。

アレルギーに注意する

犬にさつまいもを与えた場合、まれにアレルギーを起こすことがあると言われています。

症状としては、目の充血、皮膚の痒み、下痢、嘔吐、湿疹などが起こるそうです。初めて与える際には、ごく少量を与え犬の様子に変化が無いかをしっかり観察するようにしましょう。

まとめ

犬 さつまいも 量 (5)

さつまいもは犬に与えても問題のない野菜ですが、カロリーが高いため与えすぎると肥満の原因となることがあります。

また、豊富な食物繊維によって下痢などを起こすこともありますので、犬が好むからと言って大量に与えるのはやめましょう。

犬の大きさや体質などに合わせ1日に与える量を決め、食事やおやつなどに上手に取り入れていきましょう。

それではここで、今回の記事をおさらいしたいと思います。

☑さつまいもは成分から考えて、犬に与えても問題ない

☑さつまいもには、ヤラピン、食物繊維、ビタミンC、ビタミンB、ビタミンB6、βカロテン、カリウムなどが含まれる

☑さつまいもは炭水化物が多くカロリーが高いため、与えすぎると肥満の原因となる可能性があり、さらに食物繊維が豊富なため下痢を起こしやすく、カリウムの働きによって頻尿などが起こることもある

☑犬にさつまいもを与えても良い量は、犬の大きさや体質などによって異なるが、目安として小型犬で1日20g程度

☑さつまいもを与える時は、喉や胃腸に詰まることがあるので、小さくカットしてから与える

☑さつまいもは皮ごと与えるとより効率よく栄養を摂取できるが、消化しにくいため少量与える程度に留める

☑さつまいもには少量ではあるが結石の原因となるシュウ酸が含まれているため、結石を発症している犬や疑いのある犬には与えないほうが良い

☑犬にさつまいもを与えた場合、まれにアレルギーを起こすことがある

 

さつまいもはお腹を壊したときなどに与えることもあるようですが、与える量によって逆効果になることがありますので注意しましょう。

>>犬にいちごはあげていいの!?注意点やアレルギーについてはこちら

犬にいちごはあげていいの!?注意点やアレルギーについて

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