1. TOP
  2. しぐさ・行動
  3. 犬がトリミング中に暴れる5つの原因と対策について

犬がトリミング中に暴れる5つの原因と対策について

 2018/10/17 しぐさ・行動
この記事は約 6 分で読めます。
犬 トリミング 暴れる

犬を定期的にトリミングに出しているという方も多いと思いますが、トリミング中も犬の中には、怯えて震えている犬や嫌がって暴れている犬も多くいるそうです。

特に、暴れてしまう犬は噛みつくこともあるので適切な対処が必要だと言われています。

しかし、なぜ犬はトリミング中に暴れてしまうのでしょうか?

そこで今回の記事では、犬がトリミング中に暴れる原因と対策について説明したいと思います。


犬がトリミング中に暴れるのはどうして!?

犬 トリミング 暴れる (2)

犬種によっては必要なトリミングですが、犬にとってはストレスに感じることが多いと言われています。

また、ひどく暴れて嫌がる犬もいるようです。このように犬が暴れてしまうのには、様々な原因が考えられます。

過去にトリミングで怖い思いをした

犬がトリミング中に暴れる原因の一つとして、過去のトリミングで怖い思いをしたことがあることが考えられます。

例として、シャンプーする際のお湯やシャンプー剤の温度が熱すぎたり冷たすぎた、顔を洗う際に鼻にお湯が入り呼吸ができなかった、ブラシをかけるのが乱暴で皮膚に傷がついた、爪切りの際に出血した、バリカンやハサミで怪我をしたなどが挙げられます。

このような経験をした犬は、その後トリミングされることがトラウマになってしまい、嫌がって暴れる原因になると言われています。

 ストレスによるもの

犬はトリミングされることに、強いストレスを感じ暴れることもあるそうです。

この場合は、飼い主と離れて普段と違う環境に置かれ、あまり知らない人にシャンプーやカット、爪切りなど得意でないことをされること自体を嫌がっていると考えられます。

犬の性格によるもの

トリミング中に暴れてしまう原因として、犬の性格によるものが考えられます。

もともと神経質、人見知り、子犬期に社会化ができていない、飼い主への依存が強いというような犬は慣れない場所や人にパニックになり暴れてしまうことがあるそうです。

スポンサードリンク

トリミングを怖がっている

犬は、トリミングと言う行為自体に強い恐怖心を感じて暴れることもあるそうです。

これは前述のストレスの場合と同じ理由だと考えられますが、ストレスよりもさらに強い恐怖心を感じ、自分の身を守るために暴れたり、噛んだりすると言われています。

この場合は、相手に自分から攻撃をしようと言う気持ちではなく、トリミングを攻撃と感じて身を守っているわけですから、強く叱ったり、叩いたりするとさらに恐怖心が悪化する恐れがありますので注意が必要です。

このように恐怖心から暴れる犬も多くいますので、犬がなぜ暴れているのかを見極めて、対処していくことが大切です。

トリマーとの相性によるもの

犬には相性の合わない犬がいるように、トリミングを担当するトリマーと相性が合わないことがあります。

この場合気に入らない人から触られるのを嫌がり、暴れることがあるそうです。

人間ならば我慢することも多いですが、犬は言葉で伝えることができないため、行動で主張すると考えられています。

こういった場合は、トリマーを変更するもしくはお店を変更するようにしましょう。

 犬がトリミングで暴れる時の対策方法

犬 トリミング 暴れる (3)

犬がトリミングの際に暴れてしまうのには、様々な原因があると言われています。

犬がなぜ暴れているのかを見極めて、適切な対処をすることが大切です。

 犬に口輪をする

犬は暴れたり、噛みついたりすることで、シャンプーなどの嫌なことを止めてもらえると学習しているそうです。

トリミングされないように、わざと暴れることもあると言われています。

こういった場合には、犬用の口輪を使用することで解決することが多いそうです。

ただし、犬に恐怖を与えるだけで根本的な解決にはならないため、さらにトリミングを嫌がるようになることもあるそうですので、注意が必要です。

犬の背線をマッサージする

身体に触れられるのを嫌がる場合は、普段からマッサージなどを行い慣らす必要があるそうです。

特に、トリミングの前に自律神経の働きを利用したマッサージで気持ちを落ち着かせると良いでしょう。

しっぽの付け根から首元までを、5本の指の爪を立てて、逆毛を立てるようにマッサージすると効果があると言われています。

スポンサードリンク

おやつを用意する

嫌がって暴れる犬を落ち着かせるために、好みのおやつなどを与えるのも良いでしょう。

トリミングが終わった後に、おやつを与えてしっかりと褒めるようにしましょう。

そうすることで、トリミングを我慢して行えば、褒めてもらえておやつがもらえると学習させることができるそうです。

飼い主さんがトリミングを見学する

犬がトリミングを嫌がる原因として、飼い主と離れて慣れない場所に置いて行かれると言うことが挙げられます。

特に、初めてトリミングを行う時には、愛犬から見える場所にいることが大切です。

このように見学することで、犬がどのような様子でトリミングを受けているのかを確認できますし、飼い主が見えることで落ち着いてトリミングを受けることができるそうです。

また、トリミングサロンの中には、ガラス張りでトリミングの様子を見ることのできるところが多いですが、中には見学を禁止しているところもあるそうです。

そういったサロンでは、犬がどのように扱われているのか確認できませんので、サロンを変更することを検討したほうが良いでしょう。

シャンプーに慣れさせておく

トリミングを受けさせる前に、シャンプーに慣れさせておくのも良いそうです。

犬は初めてのことに恐怖心を抱くことが多いですから、自宅でできるケアは事前に行い慣れさせておくと良いでしょう。

また、トリミングの前にシャンプーを済ませ、自宅でできないカットなどのケアだけをお願いすると、トリミングの時間が減り、犬への負担も少なくて済むと言われています。

>>シャンプーに慣れさせるには?犬がシャンプー嫌いを克服させる方法や原因についてはこちら

犬がシャンプー嫌いを克服させる方法や原因について

まとめ

犬 トリミング 暴れる (4)

犬がトリミングの際に暴れてしまうのは、怒っているのではなく不安や恐怖などからのことが多いそうです。

そのため、犬が感じている不安や恐怖を取り除いてあげることができれば、徐々に暴れることなくトリミングを受けることができるでしょう。

ただし、犬がどうしても嫌がる場合には、飼い主の見えないところに原因があることがありますので、トリミングサロンやトリマーを変更することも検討しましょう。

それではここで、今回の記事をおさらいしたいと思います。

☑犬がトリミング中に暴れる原因の一つが、過去のトリミングで嫌な思いをしたことが挙げられる

☑他には、トリミングを受けることに対するストレスや恐怖、もともとの犬の性格、トリマーとの相性が悪いことなどが挙げられる

☑犬がトリミング中に暴れるのを止めさせるには、犬に口輪をするという方法があるが、恐怖が増すだけで根本的な解決にはならないと言われている

☑他に、マッサージで落ち着かせる、ご褒美におやつを用意する方法もある

☑飼い主がトリミング中に側にいると、落ち着いて受けられることが多い

☑事前にシャンプーなどの行為に慣れさせておくのも効果がある

犬は言葉で伝えることができないですから、飼い主が犬の様子から気持ちを読み取ることが大切です。

愛犬に怖い思いをさせないように、原因をしっかりと見極めて対処するようにしましょう。

スポンサードリンク

\ SNSでシェアしよう! /

わんちゃんラボの注目記事を受け取ろう

犬 トリミング 暴れる

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

わんちゃんラボの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

わんちゃんラボ編集部

おすすめ関連記事♪

  • 犬が顔をなめる意味と止めさせるしつけ方とは!?

  • 犬が自分のしっぽを追いかけて噛む7つの理由と対策方法

  • 犬も汗をかく!?汗をかく場所はどこ!?

  • 犬がおもちゃや餌を隠すのはなぜ!?

  • 犬の平均の睡眠時間は!?老犬の睡眠時間が増えたのはなぜ!?

  • 犬がおもちゃに飽きる原因や7つの対策方法について