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こんな時は要注意!病院にいくべき犬の夏バテの症状とは?

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この記事は約 6 分で読めます。

犬は人間よりも暑さに弱く、気温が高く暑い日が続くと夏バテになりやすいと言われています。

犬が夏バテになってしまった場合、症状が軽いようならば食事や生活環境を見直して様子を見ても良いですが、症状が重い時には早めに病院に連れて行くことも必要です。

しかし、どのような症状の時に病院に連れていくべきなのか分からないと言う方も多いと思います。

そこで今回の記事では、病院に行くべきな犬の夏バテの症状について説明したいと思います。


もしかして夏バテ!?犬の夏バテの症状は?

犬 夏バテ 症状

夏の暑い時期に犬が体調不良になった場合、まず疑わなくてはならないのが夏バテや熱中症だと言われています。

この夏バテと熱中症は異なるもので、見分け方としては、熱中症は短時間で急激に症状が悪化しますが、夏バテは数日から数週間かけて症状が出るのが特徴です。

また、症状が軽いからと夏バテを放置していると熱中症を引き起こすこともありますので注意が必要です。

犬の夏バテの症状は人間の夏バテと同じような場合が多く、春先に比べ元気がない、歩くスピードが遅い、寝ている時間が増えた、食欲がない、下痢や軟便、嘔吐、発熱などの症状が多く見られるそうです。

>>詳しい犬の夏バテの症状や防止法や夏バテしやすい犬種についてはこちら

犬の6つの夏バテ防止策!夏バテになりやすい犬種や主な症状は!?

 病院に行くべき犬の夏バテの症状は?

犬 夏バテ 病院症状

犬の夏バテは上記のように春先に比べ元気がない、歩くスピードが遅い、寝ている時間が増えた、食欲がないなどの症状が多くみられますが、下痢や軟便、嘔吐、発熱、さらに以下のような症状が見られた場合には、症状が重いと考えられますので、早めに動物病院を受診するようにしましょう。

下痢や嘔吐の症状がある時

犬の夏バテの症状として下痢や軟便、嘔吐が見られる場合には、消化器官に異常が起こっている可能性があり、悪化すると脱水症状を起こす恐れもありますので、早めに動物病院を受診するようにしましょう。

また、下痢や軟便、嘔吐は他の病気が原因で起こっている可能性もありますので併せて注意が必要です。

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咳やくしゃみの症状がある時

犬の夏バテの症状として、人間の風邪のような症状が見られる場合には、早めに動物病院を受診したほうが良いと考えられます。

人間の風邪のような症状とは、咳やくしゃみ、発熱などが挙げられ、発熱がある場合ぐったりとしていることが多いですので、早めに適切な治療を受けるようにしましょう。

尿がでなくなった時

犬の夏バテの症状として、尿の量が少ない、尿が出にくい、尿が出ていないと言う場合には、脱水症状を起こしている可能性がありますので、早急に動物病院を受診することをすすめします。

脱水症状は体内の水分が極度に不足している状態のため、血液中の水分量も低下、その結果血液粘度が高くなり、本来血液によって運ばれるはずの栄養素も不足し、他機能不全を引き起こす恐れがあると言われています。

また、尿に回る水分量も不足するため、尿が出づらくなり、尿が凝縮され結石になりやすくなるそうです。

そのため、犬の尿の量が少ない、全く出ていないと言った場合には、早急に適切な治療を受ける必要があると考えられます。

よだれが止まらない時

犬の夏バテの症状として、大量のよだれが止まらないと言った症状が見られる場合には、夏バテが悪化し熱中症を引き起こしている恐れがあると考えられます。

この場合、早急に動物病院を受診し、適切な治療を受ける必要があるそうです。

また、犬の体が熱くなっていると考えられますので、体を冷やし体温を下げてあげることも大切です。

この状態を放置すると、痙攣、意識低下、チアノーゼなどを起こす可能性があり、最悪の場合命に関わる恐れもありますので、できるだけ早く適切な治療を受けるようにしましょう。

>>犬の熱中症の症状や知慮、応急処置方法についてはこちら

犬の熱中症対策!症状や治療、応急処置方法について

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犬の呼吸が荒くなっている時

犬の夏バテの症状として、犬の呼吸が非常に荒くなっている場合、上記と同じように夏バテが悪化し熱中症を引き起こしている可能性があると考えられます。

この場合、呼吸が浅くて速い、口を大きく開け、舌を出して喘ぐような呼吸をしていることが多く、併せて大量によだれが出ていることが多く見られ、また、ぐったりとしていることも多いようです。このような症状が見られたら、早急に動物病院を受診し、適切な治療を受けることが重要です。

また、上記のように体が熱くなっていることが多いので体を冷やし体温を下げ、水分が自力で飲めるようであれば薄めたスポーツドリンクなどを少しずつ与え、できるだけ早く動物病院へ連れていくようにしましょう。

また、この場合も放置すると、痙攣、意識低下、チアノーゼなどを起こす可能性があり、最悪の場合命に関わる恐れもあると言われていますので注意が必要です。

まとめ

犬 夏バテ まとめ

犬は暑さに弱いため、暑い時期になると夏バテを起こしやすいですが、食欲がない、あまり元気がないと言った軽い症状であっても、急激に悪化することもありますので、しっかりと犬の様子を観察することが大切です。

また、下痢や嘔吐などの消化器官の異常や、脱水と思われる症状などが見られた場合は、早めに動物病院を受診し、適切な治療を行うようにしましょう。

それではここで、今回の記事をおさらいしたいと思います。

☑犬の夏バテの症状は春先に比べ元気がない、歩くスピードが遅い、寝ている時間が増えた、食欲がない、下痢や軟便、嘔吐、発熱などの症状が見られる

☑病院に行くべき犬の夏バテの症状としては、下痢や軟便、嘔吐などの消化器の異常が挙げられる

☑夏バテの症状として、咳やくしゃみ、発熱など人間の風邪のような症状が見られる場合には、動物病院を受診したほうが良い

☑犬の尿が出ていない場合、脱水症状を起こしている可能性があるため、早急に動物病院を受診し治療を受ける

☑犬に大量のよだれが止まらない、呼吸が非常に荒いと言った症状が見られる場合、夏バテが悪化し熱中症を引き起こしている恐れがあるため、早急に動物病院を受診する

犬は自分で体調の悪化を伝えることはできませんので、飼い主がしっかりと管理し、少しでも異常を感じたら早めに治療を受けるようにしましょう。

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